2024年12月17日
初秋の候 虫の音が心地よい季節になってきました。山恵周辺ではトンボも飛び交っています。
そんな季節を心地よく感じている長老ようこです。
山恵のお客様のなかには季節の移ろいを話される方もお見えになり、木々や花草について質問されることもあります。季節を肌で感じられている猟師さんからは、教えてもらうことが多いように思います。
山恵にとっては猟師さんたちも大切なお客様。時には猪や鹿の搬入に関する手紙を出すことがあります。その数は150件以上。大切な手紙を送るのも重要な仕事です。
住所や名前を見ながら、沢山の猟師たちに支えられているんだな〜と改めて気づかされます。
1人でも多くの顔と名前を覚えたいと思っている長老ようこなのです。