猪鹿工房 山恵

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蛇さん達

どうも~はせ子です。

里山では秋の気配を感じる瞬間が増えた気がしますね

そんな中やってきたのは蛇さん親子。

蛇はハ虫類ですので、多くは卵を産んで子孫を増やしていきますが、一部は卵ではなく直接子を産みます。

これを胎生といいます。

身近なところでは写真にもある「マムシ」ですよね、有毒で噛まれると命に関わることもある要注意な生き物のひとつです。あと、アナコンダやボア、マムシと同じクサリヘビ科の蛇が子供を生みます。

あ、カメレオンもですね!

ずっとずっと昔の生き物、今から約6600万年から7000万年前……そう!みんな大好き白亜紀後期です。

この頃に生息していた海の王者である海生ハ虫類モササウルスも、発見された化石から胎生だったのではないかと言われていますよね!

何故卵ではなく身体の中で育て生むのか、それは卵を産み、地熱で暖めるのは気象条件に左右されることもあるため、胎中で育て生存率を上げたのではないか? と言われていたりいなかったり。

私は学者ではなくただの主婦なので、この程度しかわかりません。

恐竜好きのはせ子は、推しであるモササウルスが進化して現代のマムシになっていたらロマンがあるなぁと眺めていました。

皆さんはロマンを感じたとしても、決して近寄らないでくださいね。

噛まれたら即病院で血清打つはめになっちゃいますからね!

ちなみに、会社の猟師でもある理恵子さんいわく「めっちゃ美味いっす!」

ですって~~~。

ではでは、今回はこの変で失礼いたします。