猪鹿工房 山恵

狩猟免許試験

こんにちは!新入社員の田中です!

先日、愛知県の狩猟免許試験を受験してきました。
今回は罠猟の試験に挑みました。

この試験午前に学科と、午後から実技の試験があるのですが、
午前の学科試験にパスしないと、午後から試験を受けることができません。

試験の内容自体は、勉強すればそこまで難しいものではなかったのですが・・・

僕の場合、お仕事に直接関わってくるので、ほかの人よりプレッシャーがすごかったです(多分)。

学科試験が終わったとたん、緊張感がMAXになりました。
落ちたらただじゃすまない。

お昼ご飯をとったら、いよいよ結果発表です。
高校受験の時のように自分の受験番号を探します。
・・・

結果は通過!
残りは実技です。

学科で落ちた方もそこそこみえました。
問題は決して簡単なものというわけではなく、
しかしまったく解けないというものでもありません。

対策がないわけではありません。
一週間前に初心者講習という、猟友会などの組織が主催するいわゆる勉強会があります。
ここで購入できる狩猟読本というテキストを使って、自分で1週間みっちり勉強するわけです。

初心者講習会では、学科の勉強のサポートはもちろん、
実技(罠のかけ方や銃などの取り扱い方など)も丁寧に教えていただけます。

実技に関しては、落ち着いてこなせば大丈夫でした。
罠の判別、罠の設営、狩猟鳥獣の判別(これが少し難しかったです)を終えれば、
試験はすべて終了です!

試験の結果は翌日に出ました!
結果は合格!無事、猟師さんになることができました!

これからどんどん活躍していけるよう、頑張るので応援のほどよろしくお願いします!
それではまた次回お会いしましょう!