猪鹿工房 山恵

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殺風景だったイベントテントを、本気で“山恵らしく”してみた話

こんにちは、WEB担当の井原です。
このたび、山恵のイベント出店テントを大幅に装飾しました。

というのも――

4月に日進マチテラスで単独出店した時、山恵のブースを客観的に見て、

…なんか、めちゃくちゃ無課金感あるな

と強烈に感じたんです。笑

もちろん商品には自信があります。

猪フランク、鹿フランク、猪串、鹿串、実際に食べていただくと反応もかなり良い。

でも、ブース全体として見ると、「とりあえずテント立てました感」がすごかった。

しかも今思い返すと、一番やばかったのが、

炭火焼きなのに、“炭火焼”ってどこにも書いてなかった 笑

いや、炭火で焼いてるんです。

ちゃんと炭起こして、煙も出して、香りも出して、かなり手間かけて焼いてる。
なのに、お客さんから見たら「何の店か分からない」状態だったんですよね。

ほんとにもったいない

これじゃ完全に「文化祭初出店」じゃないか。

山恵は、豊田市の山間地で捕獲された鹿や猪を扱い、捕獲から解体、精肉まで行っています。
山のこと。命のこと。ジビエの美味しさ。炭火で焼いた時の香り。

かなり本気でこの魅力を伝えたいはずなのに、ブースだけ見ると「伝えたい気持ちのわりに、全然伝わる見た目になってないな…」と反省しました。

今後も定期的にイベント出店は控えています。

自分たちの中では当たり前になっていたけど、初めて見る人からしたら、

  • 何を売ってるのか
  • 炭火焼きなのか
  • 鹿なのか猪なのか
  • どこの店なのか

ほとんど分からない。これではいかん!ということで、WEB担当井原動きました 笑

  • 「炭火焼」をしっかり入れる
  • 猪串・鹿串を大きく見せる
  • 白ベースで統一感
  • 筆文字で屋台感
  • 提灯で祭り感

を意識して装飾。

特に横断幕はかなり大きかったです。

遠くからでも、

「あ、炭火焼きの猪串だ」
「鹿串あるんだ」

と分かるようになりました。

そして迎えた全肉祭。

実際に会場へ行ったスタッフに周りの様子を撮ってもらって、
改めて思いました。

「みんな、めちゃくちゃ作り込んでる。」

大型看板。
横断幕。
照明。
写真。
メニュー。
世界観。

もう、屋台というより、屋外に店を丸ごと持ってきているレベル。

以前の山恵ブースだったら、たぶん埋もれていたと思います。

4月のマチテラスで感じた、「無課金感やばいな……」という感覚は、間違っていませんでした。

今回かなり頑張って装飾しましたが、周りのブースと並ぶとまだまだだなとも感じました。

照明も、メニューも、見せ方も、改善点は山ほどあります。

実際に出店してみたからこそ、反省点がかなり見えました。

なので、今回で完成とはまったく思っていません。

山恵は、ただ商品を売りたいわけではなく、

山のこと。
命のこと。
ジビエの美味しさ。
炭火で焼いた時の香り。

そういう空気ごと伝えたいと思っています。

かなり本気でこの魅力を伝えたい。

だからこそ、

進化し続けないといけない

「良い商品だから伝わる」ではなく、「どう見せれば伝わるのか」を、これからも考え続けないといけないなと感じました。

次の出店では、また少し変わった山恵になっているかもしれません。

もしイベント会場で見かけた際は、「また何か増えてるな。笑」くらいの感じで、ぜひのぞいてみてください。

これから少しずつ進化していく、山恵のテントもぜひお楽しみに。