こんにちは、長老ようこです。

地元のお祭りが終わってほっとひと息ついている私です。お祭りで私が主に行ったのは受付で、御神酒や玉串料、御供物などを受け取り、奉納者ノートに記入したり、半紙に名前など(ホワイトボードに貼り出すため)を書いたりしていました。ほかの年行事役員さんと「年々奉納者が減っていくね」「町内の人でもわからない人が増えたね」なんて話しながらやってましたが、収穫の感謝を伝える神事の大切さは昔もいまも変わりません。

山から恵みを受け取っている山恵も、自然への感謝は創業当初から変わりなく、敷地内には「猪鹿鎮魂碑」が祀られています。初代社長の小澤庄一さんの想いが込められています。この文字は小澤さんの文字を真似て私が書いたものです。