
皆さん、ヴィレッジヴァンガードに行ったことはありますか?👀
今では大型ショッピングセンターの中にも店舗がありますが、
20年、30年ほど前のヴィレッジヴァンガードは、今とは少し違った存在だったように思います。
まだインターネットもスマートフォンも普及していない時代。
「何かを調べる」🔍
「新しいものを知る」💡
「面白いものに出会う」✨
そんな時には、自分で街に出て、店を歩き、本を手に取る必要がありました。
そんな時代にあったのが、「遊べる本屋」📖
そして「雑貨のある図書館」とも言われたヴィレッジヴァンガードです。
店内には本だけではなく、雑貨やCD、ちょっと変わった商品などが所狭しと並んでいました。
目的の商品を買いに行くというよりも、店内を歩きながら、
「こんなものがあるんだ」
「こんな世界があるんだ」
と、自分の知らなかったものに偶然出会う場所。
学生時代の自分にとっても、そんな記憶が強く残っています😊
そんな三河地区のサブカルの聖地とも言える、路面店のヴィレッジヴァンガード岡崎店が、
先日7月末をもって閉店しました。

時代が変われば、人の生活も、買い物の仕方も変わります。
便利になった一方で、街の中にあった「目的もなく立ち寄る場所」や
「偶然、新しいものに出会う場所」は、少しずつ減っているのかもしれません。
そして、これはジビエ業界にも通じることだと感じます🦌
以前と比べれば、ジビエという言葉自体の認知度は確実に上がりました。
レストランなどでは高級食材として扱われることも増え、以前よりも身近な食材になってきています。
しかし、だからといって、この先も今までと同じやり方を続けていればいいわけではありません。
ジビエは自然を相手にする食材です🌿
捕獲される頭数も、季節も、個体の状態も毎年同じではありません。
さらに、消費者の価値観や、食に求められるものも、時代とともに変わっていきます。
だからこそ、
「自然相手だから仕方ない」
「昔からこうだから」
と現状維持を選んでいては、変化の大きい時代の中で続けていくことは難しいと思います。
自然相手だからこそ、自分たちでは変えられない部分を理解する。
その上で、何を変え、どう時代に合わせていくのかを考える。
大切にするべきものは残す。
でも、変えるべきところは柔軟に変えていく。
今回のヴィレッジヴァンガード岡崎店の閉店を見て、改めてそんなことを考えました。


思い出品として時代の流れにただ流されるのではなく、時代の変化をしっかり感じ取りながら。
山恵も、自分たちなりの形を探し続けていきたいと思います🦌🌿
ちなみに30年ほど使用された買い物かごを購入しました。
だいぶエモな気分になりましたよ笑
それでは📚!