猪鹿工房 山恵

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一人前の解体職人を目指して

こんにちは!
月曜担当、WEB担当の井原です。

突然ですが、皆さんは鹿を一頭解体するのに、どれほどの技術が必要かご存じでしょうか?

肉を切るだけなら簡単そうに見えるかもしれません。

でも、実際はそんなに甘くありません。

骨の位置、筋肉のつながり、刃物を入れる角度。

ほんの少しの違いで、肉を傷つけてしまったり、余計な時間がかかってしまったり。

頭では理解していても、いざ自分でやってみると思うようにいかない。

そんな奥深い世界です。

そして今、その技術の習得に挑んでいるのが、スタッフの天野です。

目標は「10月中に鹿を一頭、自分で解体できるようになること」。

言葉にするとシンプルですが、決して簡単な目標ではありません。

写真をご覧いただくと、真剣な表情が伝わってくるのではないでしょうか。

目の前に吊るされた大きな鹿。

どこに刃物を入れればいいのか。
どうすればきれいに肉を残せるのか。

一つひとつ確認しながら、技術を自分のものにしていきます。

職人の技術というのは、教わったからといって、すぐにできるようになるものではありません。

何度も手を動かし、考え、経験を重ねて、ようやく身についていくものです。

山恵の仕事は、自然からいただいた命を、食べる人へとつなぐ仕事。

だからこそ、技術に妥協はできません。

「できない」が「できる」に変わる瞬間。

そこにたどり着くまでには、きっとたくさんの苦労があると思います。

でも、その積み重ねこそが職人への第一歩。

10月も、もう半ばに差しかかろうとしています。

果たして天野は、目標を達成できるのか!?

頑張れ、天野!

その成長を楽しみにしています。