2026年10月5日
こんにちは!
月曜担当、WEB担当の井原です。

突然ですが、皆さんは鹿を一頭解体するのに、どれほどの技術が必要かご存じでしょうか?
肉を切るだけなら簡単そうに見えるかもしれません。
でも、実際はそんなに甘くありません。
骨の位置、筋肉のつながり、刃物を入れる角度。
ほんの少しの違いで、肉を傷つけてしまったり、余計な時間がかかってしまったり。
頭では理解していても、いざ自分でやってみると思うようにいかない。
そんな奥深い世界です。
そして今、その技術の習得に挑んでいるのが、スタッフの天野です。
目標は「10月中に鹿を一頭、自分で解体できるようになること」。
言葉にするとシンプルですが、決して簡単な目標ではありません。
写真をご覧いただくと、真剣な表情が伝わってくるのではないでしょうか。
目の前に吊るされた大きな鹿。
どこに刃物を入れればいいのか。
どうすればきれいに肉を残せるのか。
一つひとつ確認しながら、技術を自分のものにしていきます。
職人の技術というのは、教わったからといって、すぐにできるようになるものではありません。
何度も手を動かし、考え、経験を重ねて、ようやく身についていくものです。
山恵の仕事は、自然からいただいた命を、食べる人へとつなぐ仕事。
だからこそ、技術に妥協はできません。
「できない」が「できる」に変わる瞬間。
そこにたどり着くまでには、きっとたくさんの苦労があると思います。
でも、その積み重ねこそが職人への第一歩。
10月も、もう半ばに差しかかろうとしています。
果たして天野は、目標を達成できるのか!?
頑張れ、天野!
その成長を楽しみにしています。